アメリカで1970年代までに製造されていた、乳白色のガラスのアイテムたち。
その中でも、Anchor Hocking社が名付けたブランドのシリーズ「FireKing」は、
デザイン性やラインアップを多さから、ヨーロッパや日本でもたくさんのファンを
持つコレクターズアイテムになっています。
FireKingのマグやプレートたち |
太陽の光が透ける様子は、窓際の飾りにピッタリです。
乳白色のほかに、ヒスイのような緑のJade(ジェイド)、象牙のような白茶のIvory(アイボリー)、
トルコ石のような青みのTurquoise(ターコイズ)など、様々な色がお楽しみいただけます。
(ただし、アイボリーやターコイズは製造数が少なかったので、なかなかお見せすることはできないかもしれません。)
キンバリーのいろいろな色バージョン |
特徴的な菱型のエンボスパターンと、色の種類が多いので、集めるたのしみが魅力的です。
型抜きで製造されていますが、工場ごとに特徴があり、形や色付けに全く同じものはありません。
まさに、世界に一つだけのガラスのマグカップです。
アメリカンビンテージの醍醐味を楽しめるアイテムの一つです。
FireKingのジェイドのカップ&ソーサー |
カップ&ソーサーもいろいろなパターンが製造されました。
ガラス製のため、陶器よりも軽く、汚れが付きにくいため、当時のアメリカの
主婦には人気の商品でした。
ガラス特有の光の透き通った様子が、オブジェのような輝きを見せます。
そのほかに、たくさんのご紹介しきれないアイテムがあります。
また、Fireking以外のアメリカンビンテージも取り扱っております。
女性にも男性にもお手軽にはじめられるコレクターズアイテムです。
お部屋に飾ったり、お互いに見せ合ったり、組み合わせを楽しんだり。
あなただけの楽しみ方を見つけに来て下さい。